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docomo:2013年春モデルを発表!

NTTドコモは本日1月22日11時30分から、2013年春モデルを発表した。 ドコモ Xperia Z SO-02Eを目玉として、12機種を発売にする。 ソニーモバイルのフラッグシップ Xperia Z は、順当に docomo NEXT series Xperia Z SO-02E としてドコモから販売される。 クアッドCPUを搭載する機種もあり、ドコモは『アプリケーションの動作が快適で、複数のアプリを切り替えながら同時に使える圧倒的な処理能力を実現出来る』としている。 NTTドコモとしては初カテゴリーとなる「docomo Smart Home」の取り組みとして、タブレット「dtab」と「SmartTV d stick」の発売を発表した。 この 「dtab」は、Amazonが販売する低価格のタブレット「Kindle Fire」(1万2800円)への対抗策を狙いではないかと思わせる低価格だが、格安のタブレットを販売することでドコモが提供するサービスの利用者増を狙ったものとされている。 ドコモタブレットはキャンペーン価格として9,975円で提供されるらしい。 NTTドコモが提供する格安タブレットファーウェイ製となり、10.1インチでありながら約495gの薄型、かつ防水防塵6000mAhのバッテリーを搭載し外部機器へのおすそ分け充電にも対応しているが、3GやLTEをサポートせず無線LANのみサポートされるとのこと。 Wi-Fi環境がない家庭向けには無償で無線LANルーターをレンタル提供するそうだ。 また、docomo LTE Xi 高速通信については、『国内最速の受信時最大112.5Mbpsの高速通信。サービスエリアは2013年6月までに50都市と順次拡大予定』としている。 今回の発表では、フルHDディスプレイクアッドコアCPUAndroidOS4.1搭載大容量バッテリー光学式手ぶれ補正が搭載される・・・などの機能が搭載された機種が目立ち、高性能のスマートホンと「docomo Smart Home」などの提供で勢いをつけそうだ。 ____________________________ このブログの記事は、公開されている情報を元に、筆者Hoxmoの個人的な意見、感想等を綴っています。