今日の自分を変えよう!時代と共に成長する

Hoxmoの何がいけないのか、何が問題なのかを、日々提起していく事で改善が始まる。

『YahooBox』のMac版が更新された

またまたクラウドの話になりますが・・・ 先日(2月27日)YahooBoxのMac版アプリが更新され、Windowsに近い使用感になりました。 というか、Windowsと比べなければ別に問題は無いですけどね。 でも、両OS間でデータを同期したい場合は気になりますよね? Windowsでは、タスクバーのアイコンから転送状況が確認出来るなど、副ボタン操作が出来たのですが、Mac版では常にアプリをフォアグラウンドで立ち上げた状態にしておかないと動作しなかったのです。 そのため、常にDockにアイコンが表示された状態になっていました。 (大した事ではないですが、気になる人には気になるのです) データのダウンロードは、デスクトップ等ローカルディレクトリにファイルをドラッグする、もしくはアプリ内の「お気に入り」に設定すればダウンロードされ、ローカルに保存されると言う動作ですが、Windowsの様にサブメニューから操作出来ないため日常頻繁に使うには、不便を感じていました。そしてこのダウンロードが不安定な感じがありました。 なので、NASのバックアップなど、あまり使わないデータの置き場にしていたのです。 ローカルストレージの容量が少ない場合の領域の節約や、逆にオフライン等で使える様にデータをダウンロードして置くなどの操作に一手間掛かっていたということです。 さて、先日の更新でツールバーにアイコンが追加されました。 これにより、Windowsの様にメニューバーのステイタスアイコンからサブメニューで操作できるようになったので、Macでも快適に使えるようになったと言う事です。 また、エージェント・アプリとしての動作に対応したことで、Dockにアイコンが表示される事無く動作出来る様になった為、Dockのスペースが広く取れる様になりました。 筆者はプレミアム会員なので、50GBの領域を提供して頂いていますが、これが、日常使いやすくなってくれて、更に『今後提供予定』の有料プランの1000GB(プレミアム会員の場合300円/月の予定?) が始まれば、とても魅力的なクラウドサービスとなるのではないかと期待しているのです。 他のクラウドと動作が異なる為、使用感に好き嫌いはあるかもしれませんが、この数日使ってみた感じでは(慣れれば)結構いい感じだと思います。 使い心地で敢えて言わせて頂くとすれば・・・ 同期終了のメッセージはポップアップで出るのですが、同期中のアイコンが変わってくれたら安心感があるのに・・・ これは、同期中にシャットダウンしてしまわないかと気にしてしまうと言う事です。 実際の同期中にオフラインになっても、再度オンラインになった時に同期再開してくれる様ですが、ファイルが壊れないかという不安は残ります。 『インターネットがオフラインになりました』 というメッセージが、スリープから復帰した時に毎回出るのは必用なのだろうか? メッセージを消すために「OK」をクリックしなければいけない。 ちなみにDropboxの場合、オフライン状態の表示はアイコンのチェックがなくなり、ただの箱のアイコンに変わる。(ひと目でオフラインとわかる) また、同期中はクルクルと同期しているイメージのアイコンに変わるのでとてもわかりやすいのです。 あとは・・・ まぁ、贅沢を言えばキリがないのですが、どうしても他のサービスと比べてしまうところは、筆者の性格上の問題かもしれませんね。この辺にしておきましょう。 「クラウド」については、先日まで連載をしてしまいましたので、しばらくこの内容に触れないでおこうと思いましたが、新たなYahooBoxの更新がなんとなく嬉しかったのでダラダラと書いてしまいました。 (次回へは続きません) ____________________________ このブログの記事は、筆者Hoxmoの個人的な意見、感想等を綴っています。