今日の自分を変えよう!時代と共に成長する

Hoxmoの何がいけないのか、何が問題なのかを、日々提起していく事で改善が始まる。

まだまだある「初音ミク」の活躍の場

ついでなので、もうひとつ「初音ミク」ネタをお伝えしましょう。 お断りしておきますが、初音ミクネタが続いてしまっているわけですけど、残念ながら筆者が特にミクファンと言うわけではありません。 が、初音ミク絡みのコラボレーションのお話しがまだあるので、少し書いておきます。 テレビの音楽番組の話題になるのですが、「ボーカロイド歌謡祭2013(春)~初音ミクから生まれた新たな音楽の世界~」と題して、4月7日の午前2時10分よりフジテレビで放送されるようです。 これは、ドワンゴニワンゴフジテレビジョンによる、初のコラボレーション番組となるようで、目的は、「ネットとテレビの更なる連携強化を図る」ことだそうです。 同サイトによると、内容は、『初音ミクを中心としたボーカロイドカルチャーの紹介や、ボーカロイドのオリジナルライブなど、現在のボーカロイド音楽シーンを取り上る、ボーカロイドに特化した1時間の音楽番組』と、言う事です。 深夜なので小さなお子様向けでは無いようですが、ニコニコ動画とかでは無く、地上波で放送されると言う事に興味を持ってしまいます。 スマートフォンやタブレットなどの普及により、人々はあまり意識せずにコンピュータ社会へと入りつつあります。 しかし、これとは逆にコンピュータ界で生まれたモノが、テレビ番組やコンビニなどにも登場して認知度が上がって来ると、より多くの人との共通のコミュニケーションの材料が出来てくるようでワクワクしてしまいますね。 パソコンに疎通している人同士しか通じなかったことや、特別なジャンルとして一線を引かれていた事などがもっと一般化されて、日常的にコンピュータ用語なども使えるようになって行き、人の和が一回りも二回りも大きくなるような時代を期待したいものです。 ==================================