準備は整った!「仕切りなおし編:4回目」
このブログの記事は、公開されている3月4日の記事(次のステップに進もう「仕切りなおし編」 )から、「セルフマネージメント」について連載中です。
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❏ 準備は整った!
仕事の「やり甲斐」というものは即答には至らなかったものの、現状に満足していないからこそ人間は新たな発見をしようと次のことに取り組むのではないでしょうか。
子供の頃にやりたい事を夢見ていたかどうかは、今となっては記憶にありませんが、現実の日常の仕事というのは生活をしていくために「お金を稼ぐ」というのが根本的な目的だと思います。
希望した業界へと飛び込んだものの、人員移動などで配属先が変われば、実際にしている仕事は、例え業界は同じだとしても全く違う業務に携わっていることだって多いはずです。
例えば、エンジニアを目指し電気業界に入ったが、大手電機メーカーで人事を担当しているという事もあるのではないかということです。
という事は、現時点で自分がしたかった仕事に付いているかは、夢を叶えるための行動とは別な事担っているのです。
もちろん、エンジニアに夢をいだき、電気業界に入り実際にプロフェッショナルのエンジニアになっている方もおられるでしょうし、その方は仕事に「やり甲斐」を感じているのだと思います。
夢と現実のギャップがある筆者から見れば、羨ましく思えますが、その影には想像以上の努力をされているのかもしれませんね。
話を戻しますが・・・
現状に満足できていないから「新しいことに挑戦する」と言う行動には「失敗」もあるでしょうが、「変化」もあり「躍進」もあります。限りない「可能性」だってあるかもしれません。
そのための考えがまとまり、物理的な準備も整い覚悟が出来ているという状態から、次の行動として形を作っていると言う事を始めるのです。
(次のステップに進もう「仕切りなおし編:5回目」 へ続く)
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このブログの記事は、筆者Hoxmoの個人的な意見、考え方等を綴っており、信憑性を保証するものではありません。