隙間時間を活用する「仕切りなおし編:6回目」
このブログの記事は、公開されている3月4日の記事(次のステップに進もう「仕切りなおし編」 )から、「セルフマネージメント」について連載中です。
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❏ 隙間時間を活用する
前回、「時間を作る」と言う事を話しましたが、「見つける」と言うニュアンスの方が分かりやすい場合もあります。
例えば、「電車が遅れており予定外に待ち時間がある」とか、「乗っている電車が何かの都合でしばらく停車する」事になった場合、また、車を運転している時の「長い信号」や「長い踏切」に引っかかってしまった時など。
予定外の時間は日常にあるのです。
ただ、この時間を「運が悪い」と思うか、「運が良い」と思うかで大きく違ってきます。
ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかですね。
この時間をチャンスだと捉えて、何かを考える時間にあててみてはどうでしょう。
その地点から見える風景などをヒントに展開して考えてみたり、「何故?」と言う疑問を持って改めて見つめ直すだけでも、何か発見があるかも知れません。
このようなチョットした隙間時間は、前述したイレギュラーな場合だけで無く、日常的に多く潜んでいると思います。
「毎日が忙しくて新たな事など考える余裕など無い」と感じる方も少なくないと思いますが、新たな事を考えないと、毎日が同じ事の繰り返しだけになり何の進歩も生まれて来ません。
隙間時間をムダにしない様に有効利用して、意識的に新しい事に取り組んで行く必要があるのでは無いでしょうか。
(次のステップに進もう「仕切りなおし編:7回目」 へ続く)
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このブログの記事は、筆者Hoxmoの個人的な意見、考え方等を綴っており、信憑性を保証するものではありません。