今日の自分を変えよう!時代と共に成長する

Hoxmoの何がいけないのか、何が問題なのかを、日々提起していく事で改善が始まる。

WWDCまで数時間

・世間では盛り上がっているようだが

WWDC(Worldwide Developers Conference:世界開発者会議)が、サンフランシスコで6月10日(26時)からいよいよ開催される。

WWDCはあくまでも「開発者」を対象にしたイベントであり、エンドユーザーに向けた製品発表と直接結びついているわけではないのだ。

・ではユーザーには関係ないのか?

昨年の「MacBook Pro Retina Displayモデル」や、以前の「MacBook Air」の時も製品発売を心待ちにして期待を高め、購買意欲も絶好調の状態でユーザーは発売日を迎えている。

結局は、Appleの営業戦略にまんまとハマっているわけで、開発者向けとは言いながら実際はエンドユーザーに影響を及ぼさせる為のものではないだろうか。

・予想が飛躍しすぎではないか

WWDCが近くなるとアップル信者の妄想も膨らみ、それらをターゲットにするメディアの予想情報も過剰気味になってくる。

最近ではリーク情報というより妄想が入りすぎたり、作られた情報などが流れる可能性も考えられるので信憑性は低くなるような気がする。

・重要な参考情報ではないか

「開発者」を対象にしているとはいえ、ここからの情報で世間は動き出すわけなので、今後の動向や価格改正についてもWWDCは重要な判断基準になってくるのではないだろうか。

自分に興味や関係のある情報が発表されると、ハードウェアの購入予定(見送りの予定)や、予算の計画なども立てていくことが出来るようになり、発売される頃には個人的にも丁度準備が整う頃となるという。

何れにしてもここ数日前からMacの調子が悪く、OSを変えたりしているのだ。

また、新しいOSなるというのはタイミング的に興味は引かないのだ。

唯一、MacBookAirについてはバッテリーの持ちが良くなっているので気になるところだが、数値上はクロックが下がっているので、1.7GHzにスペックを合わせるとすれば値上がりしているようにも感じる。

個人的にはがっかりのWWDCだったが、経済的には何らかの影響が出るのではないだろうか。