模様替えで出来たスペース
生活改善でモノの整理を続けていると、最近ではクローゼットも結構スッキリしてきた。
部屋にはまだモノは有るのだが、これが結構使っているもので、どう片付けて良いか悩むところだ。
手が届く所に必要が無いものをコンテナに入れてクローゼットに収納し、よく使うものをデスク回りに集めておける様に配置換えをしたのだ。
個人的な性格なのか日本人の習慣なのかはわからないが、部屋のコーナーを基準に家具を起きがちだが、今回はあえて部屋を区切る様にLDKの真ん中に冷蔵庫なとを配置して、ダイニングのスペースとリビングのスペースを分離させた。
これは、ダイニングは熱源も多くあり、食事の時しか使わない場所なので常時エアコンが効いている必要も無いので仕切ってしまったわけだ。
通常はリビングとして使う所を我が家では、事務所的な使い方をしている。ダイニングと仕切る事で、必要最小限の空間で空調を使えるので電気代の節約になるだろうと思ったのだ。
今までは5台のデスクにパソコンを並べていたのだが、ラップトップパソコンに変えて卓上が広く取れる様になった。
結果、大きなデスクを一台減らす事が出来た。
ラップトップに変えてもうひとつのメリットは、MacとWindowsの配置が近くなったことだ。
余裕でiPadも並べることが出来て、一台に書類を表示させながらもう一台で作業をするにはちょうど良い感じなのだ。
7年位前に購入したWindowsのタワー型が一台残っているのがデスクをひとつ占領している。
起動ディスクをSSDにしてWindows7を入れて使っているのだが、今にしても我が家で1番パワーが有るマシーンなので手放せない。
難点はファンがうるさいのと排気のスペースを含め場所を取られる事だ。
今回の模様替えで部屋の真ん中が広く空いてしまった。
壁際にスペースが有ると、何かモノを置いてしまい、部屋が埋め尽くされるが、真ん中の空間には多分モノは置かないだろうと思われるので、開放感の有る状態はしばらく維持出来そうだ。
==================================