改善策を見つける「仕切りなおし編:14回目」
このブログの記事は、公開されている3月4日の記事(次のステップに進もう「仕切りなおし編」 )から、「セルフマネージメント」について連載中です。
____________________________
❏ 改善策を見つける
いろいろ考えてきている中で、どうしようもない事は何なのか、また改善できるものは何なのかを整理してみたいと思います。
❏ モノの整理整頓を極限まで
まず、生活改善のテーマでも行なってきたような、整理整頓をもう少し突き進めて極限まで物を無くしてみようと考えています。
ものを整理していると改めて本当にもう必用がないものと、改めて必用を感じるものがあります。
極限まで減らすことで必用が感じるものを見つけ出せるかもしれません。
❏ 複数の柱の共通点
今後新しい事をするにおいて、現在ではいくつかの候補があるのです。
本当にやりたい事、やり甲斐があると思えそうなことはひとつなのですが、現実性に欠けるというのが難点なので生活改善をする上で、押さえに現実性の高い事も現時点では選択肢に加えておきこれを複数の柱と考えておく事にします。(最終的に選択肢は減ってくるかもしれません)
現時点で展開をしようと考えている候補の共通点が無いか考えます。
その共通する部分で必用なモノや情報は置いておく必用があります。
また、共通した部分の必用なスキルアップはしておく必用があるので、そのツールとなるものも置いておく必要があり整理整頓しながら柱となる事を具体化させて行くことも必用です。
❏ モノ以外のムダはないか
モノが整理してスペースも増えてくるわけですが、次は時間や自分の動きに無駄はないかという事について再確認します。
省スペース化で無駄のない配置に模様替えをして無駄な動きをを省き、日常の作業を効率化する事で時間を見つけ出す事が容易になります。
ムダをなくし隙間時間を見つけて、新しい取り組みを開始すると言う事です。
❏ 仕事のやり甲斐の問題
現在の仕事は食べていくために必用なので、以前に考えたとおりやり甲斐のある「別の仕事」を時間を見つけて取り組んでいく計画で進めます。
別の仕事が収入源になれば不安要素は無くなるのですが、一朝一夕には出来るはずもないので、現実的に押さえを置いておいて将来的にはウエイトをシフトすると考えていくほうが取り掛かり安いのではないかと考えます。
しかし、会社の存続や何かの事情で勤続が困難になる可能性を考えると、収入が全くなくなる状態だけは避けれるように時期的には早急に行動していく必用はあります。
❏ 健康の維持
専門家ではないので自分で判断することは困難な病気などの問題は、健康診断を受けるなど普段から健康を確認しておく必用は感じて来ました。
時間をとるのは難しいですが、少なくとも自分で調子が悪く感じている所は病院で検査をしておいたほうが安心かもしれません。
万一の備えとして貯蓄も必用ですが、今回は医療保険を見なおした事で気休めですが安心を得ることが出来ました。
(次のステップに進もう「仕切りなおし編:15回目」 へ続く)
____________________________
このブログの記事は、筆者Hoxmoの個人的な意見、間得方等を綴っており、信憑性を保証するものではありません。