今日の自分を変えよう!時代と共に成長する

Hoxmoの何がいけないのか、何が問題なのかを、日々提起していく事で改善が始まる。

File No.2:やり甲斐は自分自身で見つける。

もし、生活費を稼ぐ目的で働いているのなら、給料をもらった時点で目標は達成しているのでやり甲斐はあるのではないか しかし、給料日に達成感は味わえない。 であれば、目標達成とやり甲斐は違うものだろう。 •やり甲斐を感じる為の目標設定。 生活費を稼ぐことは前提な事だろう。 社会に出てから一生ボランティアだけでは、食っていけない。 稼がないと、社会のために役立つボランティアでさえする事は出来ないだろう。 では、「おかねを稼ぐ」という事は前提として置いておいて、そのために何をするかと言う事なのか? それとも、やりたい事を一生懸命続けていればやり甲斐も生まれ、結果として収入を得ることが出来るとでも言うのか。 そもそもやりたい事って何だ? 何がやりたいと思っておとなになったのだ? •子供の頃の仕事に憧れた仕事。 以前にも書いている事だが、子供の頃の憧れた職業というのは、その年齢で知っている範囲で考えたり答えたりしていたような気がする。 ませている同級生は、具体的に人生設計など語っている人もいたかもしれないが、自分には子供の頃に人生設計を考えるなど神業的な事は出来ない奴だったのだ。 時代も今とは違い、仕事を余裕で選択できる「働きて市場」とでも言うような頃だった。 今では、やりたい事を叶えるなら、自分で起業でもしない事には思った通りの仕事などを見つけるのも大変なのではないか。 •現実とのギャップ そんな子供の頃でも、一応それなりに「やりたい事」はあったのだと思う。 でも、具体的なことは解るはずもなく漠然と電気関係などと言っていただけのような気がする。 そして、確かに電気関係の勉強をして、電気関係の仕事に就職できた。 しかし、電気関係といってもジャンルが広すぎて就職した会社で???的な感じだったような気がする。 何関係の業種というより、自分が何関係の職種に携われるのかの方が重要ではないか。 まぁ、そんなことも考えることも無く、子供の頃は勉強をしなければいけないから勉強をして、大人になれば働かなくてはいけないから就職した。 ただ、それだけだったかもしれない。 その頃に、もっと具体的に考える事が出来ていたのなら、今は成功者の一人になっていたかもしれないのだ。 しかし、その成功をおさめていないからといって、人生を後悔した事は無い。 そもそも、働く目的と生きていく目的は違うのだから。 (File No.3に続く)